病室からお届け!母と子の奮闘記〜番外編.退院後のリアルな毎日

こんにちは!
今回は番外編として、退院後の生活についてお話ししたいと思います。
入院中は「退院したら…」と何度も思い描いていた日常ですが、実際に戻ってみると、想像していたものとは少し違う現実もありました。
退院後に待っていた、新しい日常
退院してから最初の2週間は、とにかく“おうち時間”でした。
息子は久しぶりの家のご飯を「おいしい!」とモリモリ食べてくれて、その姿を見るだけで胸がいっぱいになりました。家族で同じ食卓を囲めることが、こんなにも嬉しいことなんだと改めて感じた時間でした。
そんな穏やかな日々の中、退院から1か月ほど経った頃、息子が「膝が痛い」と言い出しました。
整形外科でMRIを撮ったところ、右膝に骨壊死があることが判明。さらに、両膝や両足首にも痛みが出ることがあり、現在は外出時に車いすを使用しています。
車いすは、市のサポートにより半年間200円で借りることができました。
小さい頃に使っていたものを寄付してくださった方々の善意で成り立っている制度だと聞き、本当にありがたいと感じました。
しばらくは運動制限が必要ですが、成長とともに回復していく可能性が高いとのこと。焦らず、しっかり支えていこうと思っています。
学校生活への不安と支え
小学校入学前には、病院の先生やソーシャルワーカーさん、看護師さん、そして学校の先生方と話し合いの場を設けていただきました。息子の病気や今後の生活について共有し、学校側にも理解していただけたことで、不安がひとつずつ軽くなっていきました。
それでも、環境の変化への心配は尽きません。
体育に参加できないことや、歩けるのに車いすを使うことについて、周りの子どもたちがどう感じるのか……。
そんな不安もありましたが、担任の先生がきちんとクラスで説明してくださると聞き、安心することができました。
支えながら、支えられながら
現在は、週に一度の通院に加え、毎日の送り迎えがあります。
また、教室が2階にあるため、登下校時には息子を背負って移動しています。体力的にも時間的にも大変だと感じることは正直あります。
それでも、この生活の中で少しずつ自分の時間も大切にしていきたいと思っています。
在宅ワークは、収入面だけでなく、私にとって"心のお守り"のような存在です。無理のない範囲で続けながら、自分自身のバランスも整えていけたらと思っています。
退院すればすべて元通り、というわけではありません。それでも一歩ずつ、親子で前に進んでいる実感があります。
これからも、その時々の暮らしに合わせながら、無理なく日常を重ねていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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