ゆずこさんの実体験・第4回「ネット環境のない実家で、在宅ワークを続けた工夫」

「在宅ワークはどこでもできる」と思っていませんか?そう信じていた私は、思わぬ壁にぶつかりました。
在宅ワーク5年目のゆずこです。今回は父の介護中に行っていた在宅ワークについてご紹介します。

まさかの事態!

父の退院後に始まったリハビリ生活にともない、両親のサポート要員として、週に数回、車で20分ほどの距離の実家に通うことになりました。

すでに同時進行で案件を担当していたため、仕事のキャンセルはできない状況でした。

「場所にとらわれずにできるのが在宅ワークの良いところ!」私もその時まではそう思っていました。
実家にインターネット環境がないことに気づいたのは、到着してすぐのことでした。両親には必要ないということで、私が嫁ぐ時にインターネット回線を解約していたことをすっかり忘れていました。トホホ…。

どんな仕事ならできるのか…

当時、請け負っていた業務はネット上での検索などが必要なものや、指定のサイト上で作業必須のものばかりでした。

両親のサポートは数か月続くだろうと考え、その後はインターネット環境がなくてもできる業務に応募するよう切り替えました。探してみると、意外に多くの業務があることに驚きました。

実際にやっていた業務とは

私が実際に行っていた業務は以下のとおりです。

● スマホによる音声録音業務、写真収集→AIの作業データ収集
● データ入力・検品業務→Excel使用のみで対応
● AIに指示を学習させるための文章データ作成→辞書を含む書籍や新聞などを主に使用
これらの業務がすべてオフラインでできるわけではないため、必要に応じて自宅に戻り、再度作業を行うこともありました。

しかし、下準備や一部の作業はインターネット環境がない実家でも進めることができました。まとまった時間が取れない中でも、こまめに作業できた点は良かったです。

まとめ

在宅ワークは業務を自分の裁量で進められるという利点がありますが、一方で責任や負荷がすべて自分にかかるという欠点もあります。業務ごとの内容や作業場所に関するルールに注意する必要があります。
私のように慌てないためにも、作業場所のインターネット環境は事前に確認しておきましょう。
介護と仕事、家事、子育てなどを同時に進めていくことは並大抵のことではありませんが、自分に合った業務を見つけていきたいですね。

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