病室からお届け!母と子の奮闘記〜6.病室での毎日の工夫や家族のサポートについて~

こんにちは!
今回のテーマは、私たちが病室で過ごす毎日の「ちょっとした工夫」と、家族みんなのサポートについてです。
入院生活ってどうしても制限が多いけれど、その中でもできるだけ楽しく、前向きに過ごせるよう意識しています。
できる範囲で、できるだけ楽しく。毎日のちいさな工夫
長い入院生活では、息子の体調と気分に合わせながら「どう楽しく過ごすか」が大きなポイントだと感じています。そしてもう一つ大事なことは、退院後の生活を見据えて“体力を落とさないこと”。
動ける日は、階段を使って病院内のコンビニまで歩いたり、キッズスペースで少し遊んだりしています。
逆に「部屋から一歩も出てはいけない期間」になると、どうしても動かない時間が増えるので、便秘対策もかねて、ぬいぐるみを持って左右に体をひねったり、ベッドの上でできる簡単な運動を取り入れています。
ほんの少しでも体を動かすと、息子も気分がすっきりするみたいで、その姿を見ると私も嬉しくなります。
さらに、季節ごとのイベントは私たちの大切な気分転換タイムです!
2025年のハロウィンでは、長期入院の子どもたちと「みんなで仮装しよう!」という話が盛り上がり、風船に色紙をペタペタ貼って本格的な帽子を制作しました。そして全員で好きな“ピクミン”に変身!
親も子どもも夢中になって作り、完成した日にはみんなで写真撮影会をしました。
病院とは思えないほどのにぎやかさで、とても楽しい思い出になりました。
会えなくても、つながれる。心のサポートは“声”と“顔”
今の時代、本当にありがたいのがビデオ通話です。息子の大好きな従兄や祖父母とは、たびたび顔を見ながらおしゃべりしています。これが息子にとって、大きな精神的支えになっていると強く感じます。
さらに、幼稚園の理解もとても温かく、長期欠席で友達に会えず寂しがっていた息子のために、園と私のパソコンをZoomでつないでくれました。
画面の向こうに先生や友達が見えた瞬間、息子の顔がぱーっと明るくなって。あの喜びようは忘れられません。本当に感謝でいっぱいです。
家族でつくる“無理のないサイクル”
私の実家は遠方なので直接的なサポートは難しいのですが、私が働けない分の経済面を助けてくれています。精神的にもとても心強く、本当に感謝しています。
そして、私たちと共に日々の生活を支えてくれているのが義理の両親です。下の娘は平日、夫と義実家で過ごし、私は夜の2〜3時間だけ合流して、夕飯やお風呂の時間を娘と一緒に過ごしています。
土日は私が娘と過ごし、入院の付き添いは土曜が夫、日曜が義母というルーティンで回しています。
平日に重要な治療が集中するため、土日は私も安心して病院を離れられます。娘も少しずつこの生活リズムに慣れて、ぐずらず頑張ってくれています。
次回は…「病室ワークのリアル」
今回は“生活そのもの”のお話でしたが、次回は病室での仕事――実際にどんなふうに働いているのか、そのリアルをお伝えします。ぜひ続けて読んでいただけるとうれしいです。

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